さっそく・・・
探していると、まず目に付いたのは「こんなはずじゃなかった・・・家具選びの「失敗」まとめ*1
いわいる家具版の失敗あるあるですね。「人の振り見て我が振りなおせ」的な?
まずは、IKEAのベッド。ちょくちょくIKEAの家具の件は耳にしますが、今回はIKEAさんの企業コンセプトにもちょっと関わる困ったこと。
それは欧米の大きなお部屋を想定して作られているベッドなので、解体できないものもあるんです。
購入したときには、「ベッドくらいはゆったりとのびのび眠りたいよねえ。ふたりで朝日を浴びながら気持ちのいい一日を迎えるんだ」的な、半ば妄想的な勢いで購入しちゃったとしても、現実には妄想にも終わりが来るもんです。
いざ新しい住まいに移り住もうとしても引越し屋さんで対応してくれないことが多いですし、解体ができないと、ドアを通らないから、持ち運ぶことができないなんて散々な思いをすることもあるんです。
この際、妄想よりも実用を重視してベッドは選びたいですね。
教訓:へたな妄想はせずに、ベッドルームのサイズとベッドの規格、そしてなにより搬入経路もしっかり確認して購入すること。
IKEAさんのコンセプトに敬意を表しながら思惑にまんまと乗らないこと。
*1 参考:goodroom journal
次号に続く